診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9時~13時 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 休 |
14時半~20時 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 休 |
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尾道 ポートカイロプラクティックセンターに
新しく設置しました
ソファーの隣に可愛く並んでいるのは....
赤ちゃん専用ソファー
*おしょくじ
*ゲップ
*おあそび
*おやすみ
それぞれに合わせて角度を変えれますし
キャスター付きですので治療室、更衣室、
自由に使ってもらって頂けます。
今までは、赤ちゃんをソファーで寝かしたり、
落ち着く場所がありませんでしたが
これで、安心です
今週末はベビーベッドも用意しますので、
産後の骨盤矯正に赤ちゃんを連れてこら
れても大丈夫です
ご自由にご利用下さい
腰痛・肩こり・頭痛・顎関節症などの症状でお困りの方
産前、産後骨盤矯正・あらゆる身体の痛みがなど....
尾道・三原・福山の国際基準のカイロプラクティック
ポート カイロプラクティック センター
私ごとですが、
今年の1月頃から腕が痛み
きっと 重たい物を持っているから
腕が痛むのだろうとと思っていました。
何か作業をする度に 腕が痛むので
先生に診てもらえる事があり
診察を受けました。
『 重たい物を毎日持つから
腕が痛いんです 』
と先生に伝え診察 が始まりました
昔 私が通っていた カイロや、整体などは
痛いと言えば、 痛むところをマッサージしたり
ツボを押したり、毎回同じパターンで
施術を受けるのですが、
先生は、腕が痛むから 腕をマッサージするんでは
ないんです
腕の痛みの根本的原因をみつけて、
原因を施術しいくのです。
私の腕の痛みは
なんと・・・・・・・・・・・・・・・・
なんと・・・・・・・・・・・・
肝臓
が原因だったのです
腕が痛いのは 重い物を持つからと言った・・・
自分の軽い考えを恥ずかしく思います
6回の施術を受け
キッチンのシンクを磨くのも痛かったのですが
6回の施術が終わり、久しぶりにおもいっきり
力を入れてシンクを磨く事が出来ました
と~っても嬉しかったです
本当に、本当に、ありがとうございました
尾道の空は 曇り空になってきました
雨がそろそろ 降り始めそうです
あすは、小学校の運動会
晴れてくれたら嬉しいのですが・・・
空は願いを聞いてくれそうには・・・なさそうです
腰痛、肩こり・頭痛・顎関節症などの症状でお困りなら
尾道・三原・福山の国際基準のカイロプラクティック
ポート カイロプラクティック センター
腕のしびれの原因は、神経と血管が傷害されるタイプと、筋肉からの痺れがあります。
この筋肉からのしびれは、何ともいえない重だるく、ハッキリとしびれているとは言えないようなもので、筋肉からの関連痛とよばれ、この症状を筋膜痛症候群といいます。
腕へ痺れを出す筋膜痛症候群の筋肉は、主に背部、肩甲骨周囲、首についている筋肉があります。
これらの筋肉が、姿勢の悪さによる慢性筋挫傷、事故等による筋損傷をうけると筋膜痛症候群になります。他にも精神的ストレス、栄養バランスの悪さ、運動不足、アレルギーが素因となり起こったりもします。
では、筋肉に何が起こっているのでしょうか?
簡単に言うと、筋肉は通常収縮したり弛緩したりと伸びたり縮んだりする機能を持っていますが、この筋膜痛症候群の筋は、弛緩できない状態にあるのです。
筋膜痛症候群の簡単な流れは、筋肉が損傷を受けたため過敏になり、過敏な状態なので筋肉が緊張し、緊張するので血流が低下する。血流が低下すると筋内の老廃物が排除できず、筋肉の緊張がつづくという流れになっています。
カイロプラクティックでは、まずは筋肉を弛緩させることを考えアプローチを行っていきます。さらに、カイロプラクティックの特徴である関節を動かすという操作を加えより筋肉にかかる負担を解消していきます。
この症状は、改善させるのは簡単ですが再発させないことが難しい症状です。なぜならば、素因として生活環境が大きく絡んでくるからです。よって、治療者側と患者さん側が協力し合って取り組んでいかなければならない症状でもあります。
腕の痺れと言ってもさまざまな原因で起こってきます。
今回は、胸郭出口症候群をご紹介します。
胸郭出口症候群とは、胸郭で首から出ている神経と血管を圧迫し、主に胸から腕・手の内側にしびれや脱力感、痛み、感覚異常、浮腫、虚血などさまざまな症状をもたらすものをいいます。
①頚部の前斜角筋と中斜角筋の間
②鎖骨と第1肋骨との間
③肩甲骨の鳥口突起と小胸筋と肋骨の間
首から伸びる神経・血管はこの狭い通路を3箇所も通り腕へと伸びているのです。よって、この通路が何らかの原因により狭くなると神経や血管を圧迫し腕に症状を出すのです。では、その原因とは、どんなことが考えられるのでしょう。
胸郭出口症候群になりやすい人
①日ごろ重いバックを肩にかけて歩く
②重いブリーフケースをいつも同じ手で持ち歩く
③自動車整備士など、腕をいつも肩より上へ上げている作業をしている
④流れ作業の組立工のように、いつも同じ姿勢でなおかつ、1方向ばかりで作業する。特に肩の高さでの作業 はより胸郭出口症候群になりやすい。
⑤他に腫瘍、鎖骨の脱臼・骨折、鞭打ちなどが考えられる。
このように、肩に負担をかけていると神経・血管の通路が狭くなり腕に痺れを出してきます。
カイロプラクティックでは
カイロプラクティックでは、このような患者さんに対しては、神経・血管の通路を出来るだけ広げるよう治療していきます。特に胸郭出口症候群の患者さんは、頭部が前方に出ているような悪い姿勢が多く見られ、神経・血管の通路を狭くしている状態が考えられます。また、第1肋骨の機能が落ちており神経・血管を圧迫する要因になっています。これらを改善し、神経・血管の圧迫を減少させていきます。
他に、日常生活で肩に負担がかかることを避けてもらうよう、アドバイスをしています。
他にも、腕へ痺れを出す原因はたくさんあります。また、次回にご紹介いたします。