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広島県尾道市高須町のポート カイロプラクティック オステオパシーのブログ 予約・お問い合わせは 0848-38-1618
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ポート・カイロプラクティック オステオパシー
予約・ご相談:0848-38-1618(9時~20時 日曜休診)
〒729-0141 広島県尾道市高須町4778-2
当院の公式サイトもご覧下さい
診療時間
9時~13時
14時半~20時
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2024/04/27 (Sat) 19:41
Posted by ポートカイロプラクティックセンター
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2020/12/31 (Thu) 01:48
Posted by ポートカイロプラクティックセンター
2020年、今年も無事に営業をおえることができました。
 今年は、コロナ禍ということもあり、予定していたほとんどのセミナーが中止となりました。予定していたセミナー講師ほとんどが外国人とあって日本に入国できずセミナー開催が難しくなったためです。自分にとってセミナーとは、技術や知識のアップデートを行い、患者さんにより良い治療を提供できる。そして、患者さんに喜んでもらい、自分の幸福度が上がるという好循環を促してくれる大切なものです。

 ですので、ZOOMで参加できるセミナーや、日本人講師によるセミナーなどを中心にセミナーに参加していきました。去年から始めたエソテリックヒーリングという、チャクラを中心として体を見て、エネルギーを正す治療法。発達障害で80%の改善率を誇るメリーロ先生が作られた「発達障害プログラム」など今までと違ったジャンルの新しい勉強も今年から始めました。

 また、今年の大きな出来事は、オステオパシーの学校を卒業し、DO(ディプロマ・オブ・オステオパシー)という学位を6年かけてと取得したことです。カイロプラクティックとオステオパシーの世界で通用する学位を両方持っているのは、今のところ日本で一人(ポートカイロ)のみとなっています。オステオパシーとカイロプラクティック両方の学位をとるだけでも11年最低でもかかります。

 ポートカイロは、治療技術を進化させるのを最優先事項に置いています。経営などは正直、二の次です。まだまだ自分で理想とする治療には、ほど遠いです。が、理想に少しでも近づくことが患者さんにお役に立てるし、自分のやりがいや生きがいにつながと信じています。

 来年もよりパワーアップしていき、皆様に還元できるよう勉強してまいります。今年も皆様方のご愛顧により無事に営業を終えることができ、本当に感謝です。皆様、寒くなってきましたので、お体にはお気を付けください。ありがとうございました。

 
 
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2019/12/29 (Sun) 23:35
Posted by ポートカイロプラクティックセンター
今年も無事、営業を終えることが出来ました。これも皆様方のおかげです。毎年、思うのですが1年無事に過ごせたことは、ポートカイロに来てくれている患者さんや支えてくれるスタッフなど感謝の気持ちでいっぱいになります。ありがとうございました。
 今年は、例年通り多くのセミナーに参加し勉強してまいりました。特に私にとって大きかったのは、アメリカでの解剖実習です。この解剖実習は、普通の解剖実習と違いオステオパシー発症の地であるカークスビルにあるA. T. Still Universityという、オステオパシー最高峰の医学校で行われたことです。この学校で勉強できることはとても名誉あることで今でも思い出すと興奮してきます。

 カークスビルは、街全体がオステオパシーです。街の中心にはオステオパシーの父、ATスティルの銅像が建てられ、大学に近づくに連れ、沿道には「ATSU」といオステオパシー大学の旗が立てられ、街のレストランにはオステオパシーバーガーというメニューがあったり、メイン道路がオステオパシーストリートと名付けられたり、街の墓地の一番奥で特別な場所にATスティルの墓があったりなどオステオパシーが浸透している街です。こんなこと日本でありますか?

 この街に滞在して、解剖実習を行い、
A. T. Still Universityの講師から膜の授業を受け、大学の研究室で最新の研究を見せてもらったり、毎日オステオパシーに浸りきった日々を送りました。一生の思い出に残る最高の日々を送らさせていただきました。

 これからも、慢心することなく学び続け、皆様に質の高い施術を提供できればと思います。そのためには、色んな方から学ばなければなりません。度々お休みをいただくと思いますが、是非温かい目で見守って頂ければと思います。

来年もよろしくお願いしたします。


A. T. Still University教授陣たちと


〜2019年セミナー参加報告〜
1.エモーショナルな問題の対処法 Boniface Verney-Carron, D.O
2.婦人科系疾患 Renzo Molinari, D.O
3.メカニカルリンク 動脈 Eric Prat D.O
4.脳の解剖学 A. T. Still University
5.内蔵マニピュレーション 胸郭 Jean-Pierre Barral D.O
6.アメリカオステオパシー医学校 A. T. Still Universityでの解剖実習
7.脳室・中枢神経・脳神経・末梢神経  Didier Nahoum, D.O
8.メカニカルリンク 末梢神経 Eric Prat D.O
9.脳の神経核 下村 彰慶 D.O
10.エソテリックヒーリング ピーター・ヘムストラ

計47日間


 




2018/12/29 (Sat) 06:25
Posted by ポートカイロプラクティックセンター
本日で、今年の営業を無事終えることができました。
今年は、例年以上にたくさんのセミナーに参加し、学んできました。その分、治療院のお休みを多くいただき皆様にはご迷惑をおかけしました。

 多くのセミナーに参加し、勉強し、治療スキルを上げていくというのが当院の特徴です。来年は、オステオパシー発症の地、カークスビル大学(オステオパシーの大学で医大)でそこでしかできない解剖実習や、内蔵マニピュレーション創始者のジャン・ピエール・バラルの胸郭内蔵の治療、脳神経の治療など、更に勉強していく予定です。

 皆様に、より良い施術をお届けできるようにさらに邁進していきたいと思いますので、来年もよろしくお願いいたします。


【2018年参加セミナー】

乳幼児・小児に対するアプローチ Claudia Knox DO 5日間

機能性医学セミナー『機能性医学入門〜徒手医学のサプリ〜』 
安藤晴一郞,D.C.,D.A.C.N.B. 2日間

新・メカニカルリンク:頭蓋骨 堂畑誠先生 3日間

ホルモン Francois Allart, DO 3日間

クラニアル Daniel Williams, DO 5日間

子供のオステオパシー治療 Mary Anne Morelli Haskell D.O 3日間

仙骨頭蓋アドバンス Daniel Williams, DO 5日間

鑑別診断、臨床方法論1 
Philippe Ratio, MD, DO 4日間

臨床方法論2(神経学的検査Dan Brown, DO  3日間

臨床方法論3 下村 彰慶 DO 3日間

頭蓋と内臓の神経筋骨格統合リリース(INR) Jay B. Danto D.O 3日間

感染症 Tajinder Kaur Deoora DO 3日間

Stomatognathic Medicine 幸田歯科医幸田秀樹先生  2日間


慢性疾患 
Michael Kuchera, DO 3日間

新・メカニカルリンク:内臓 堂畑誠先生 3日間

呼吸器疾患に対するオステオパシーアプローチ
 ~気管支炎・気管支喘息・咳喘息~ 
下村 彰慶 DO 2日間


来年は、4日より営業しています。急なぎっくり腰や寝違いなど、どんどんご相談ください!










2018/11/20 (Tue) 17:56
Posted by ポートカイロプラクティックセンター
 10月12〜14日の3日間にわたりオステオパシーによる「感染症」に対する考え方や治療方法を学んできました。

 講師は、イギリスのデオーラ先生。とても教育熱心な熱血講師という印象でした。

デオーラ先生の過去の研究や、破傷風患者に対し、オステオパシーを施術し、2か月寝たきりの少年が3日で回復した話から始まりました。免疫のメカニズムや感染症に対してのオステオパシーの治療の方法などとても刺激的な内容となりました。

 手技療法で感染症を治療するのか?と驚かれた方もいらっしゃると思います。そもそもオステオパシーが効果を発揮したのは、100数十年前、抗生物質が無かった時代、感染症でバタバタと人が亡くなっていた時代、オステオパシーを受けていた人の死亡率がとても低かったたのすのです。

 オステオパシーは、人間の自然治癒能力を発揮させる療法です。今回学んできたことを、皆様の役に立てるよう、更に研鑽を続けたいと思います。




2018/08/06 (Mon) 18:46
Posted by ポートカイロプラクティックセンター


 7月の13〜16日の4日間にわたり「鑑別診断」の講義を受けてきました。講師は、フランスでオステオパシー学校の校長をなさっているラシオ先生です。

 講義の内容は、いろんな病気の臨床症状と、その病気に出会ったら、そのまま施術をするのか?もしくは緊急で医師に送るのか?などです。ラシオ先生も気合が入っており、講義資料は虫眼鏡じゃないと読めないような文字で、450枚。これを4日間でこなすというハードな内容です。

 しかし、内容は面白く、昔習ったことがある病理や新しく聞くような病気など何年かぶりの復習と新しい発見が混じり合ったものでした。日々臨床をやっていると、患者さん本人が気づいていないが本当はとても大きな病気を抱えていたというケースに当たることがあります。その時すぐに医師に紹介できるか?それともそれに気づかず治療をつづけ、その結果病気を進行させてしまうか?大きな岐路に立たされます。私達の責任は大きいのです。そのために鑑別診断の知識やいろいろな病気の知識は必須となります。

 今回学んだことを、今後臨床で役立てるよう更に落とし込んで勉強をしていきたいと思います。

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