診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9時~13時 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 休 |
14時半~20時 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 休 |
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このようなお話があります。
振り子時計を5つ用意して、それぞれ違うタイミングで振り子を動かす。
初めは、それぞれ違う動きをしている振り子
それが、時間がたつにつれ、全ての振り子が同じ周期で動き出す。
それがシンクロニシティ
これは、人間にもあてはまります。
いらいらしている人間の近くにずっといるとこちらまで不思議といらいらしてくる。
戦争なんか特にそうかもしれません。
回りみんなが、敵国を恨む。自分としては、敵国になんらうらみはないが、少しずつ敵国が自然とにくくなってくる。
これもひょっとしたら周りとシンクロしているだけかもしれません。
臨床でも、同じようなことがあります。忙しくいらいらしているとき、治療するとあまり治療効果が上がらないときがあります。もしかしたら治療者の悪い気分が患者さんにシンクロし治癒を妨げているのかもしれませんね。
こんな事も考えられます。営業や商談などこちらの気持ちを高くもって前進的に望めば、その気持ちがシンクロし、仕事がはかどるかもしれません。
人間の身体は知れば知るほどおもしろいですね。
ゴールデンウィークいかがおすごしでしたか?
どこも人・人・人で大変だったとおもいます。
当の私は、東京であったセミナーに参加してきました。
セミナーでは、いろいろな先生が集まり貴重なお話を聞けるので大変刺激になりました。
イタリアでイタリア料理がおいしい時期は、料理人の長期休暇後といいます。いつも自分で作った料理を食べているので舌が順応した状態。そこで休暇中、他の料理人の料理を食べ舌がリセットされるからこの時期が一番うまい。なので、料理人の休暇後は、予約がいっぱい詰まっているという話を聞いたことがあります。
カイロプラクターも同じかもしれませんね。いつも自分の治療しか感じていないので、逆に自分の治療がわからなくなってくる。そこで、色々なセミナーに行き、たの先生の治療や考え方を聞いて、自分を客観的に見ることが出来る。
カイロプラクターの調子が一番上がるときは、セミナー明けかもしれませんね。
ではでは、みなさんゴールデンウィークの疲れをゆっくりととられてください。
初ブログを書くという大役を命じられた受付の者です。
カイロプラクティックの知識や治療を受けたことのなかった私が
カイロの事・治療の良さを身をもって実感している今日この頃です。
私はカイロの治療を受ける前まで、とても酷い生理痛に悩まされていました。
この生理痛は中学生の頃から始まり、
症状は吐気・冷や汗・めまい・下腹部・腰の痛み
立てなくなる時もありました。
鎮痛剤の飲む量も多く、生理になると同時に薬を飲んでいました。
そして治療院で働き始めカイロが生理痛にも効果があると知り、
院長に頼みに頼み治療をしていただきました。
そして生理痛の治療がスタート!!
カイロや整体など受けたことない私には未知の世界へ
入る感じでした。
そして治療終了後、私の身体は軽くなった感じがし、
体重が減ったとのかと勘違いしてしまうしだい・・・。
本題の生理痛はと言うと、1~2回目の治療ではあまり変わりナシ。
しかし何でも続ける事が大切なので治療を続けました。
そして・・・
4~5回目にして生理痛の減少・鎮痛剤の飲む量の減少。
こんなに早く効果がでたことにビックリです。
しかし、私を悩ませる生理痛がなくなったわけではないので、
今月も生理痛の治療に頑張りたいと思います。
(まあ、治療を頑張るのは院長ですが・・・笑)
私の生理痛との戦いはまだまだ続きますので、
また経過をお知らせいたしま~す。
指がゆるゆるです!
臨床家は、日々最高の施術を目指すために新しい知識や技術を勉強し研究していきます。
私も毎日、どのように施術を行ったらよりよい効果を出せるの日々悩んでいます。
最近、緊張した筋肉を緩めるとき、よく指圧のようなテクニックをつかいます。
このテクニックは、何年も硬くなっているような筋肉に対しては、筋肉を押している時間が長く必要になってきますし、筋肉を押す方向も絶妙な方向になってきます。
自分では気がつかなかったのですが、このテクニックを指が反った状態で何日もやっていたのでしょう。右手の指が異様に反るようになって、鈍痛がでてきました。ほんとに指がゆるゆるな状態!たぶん靭帯がゆるんでしまったのでしょう。(施術にはさしつかえございません。)
この状態は、私だけではなく色々な方に多く見られると思います。デスクワークなどで、ずっと首が右に曲がっている、仕事で腰を曲げていなければならない姿勢が多いなどなど・・・。
私の場合は、指の靭帯でしたが、それが椎間板や関節などに負担をかけていると、椎間板ヘルニアや変形性関節症になっていく恐れもあります。
日々、自分で気づかない癖や姿勢で身体をいためてしまう。
それを指摘し、アドバイスを行いひどくならないよう予防することもカイロプラクターとして必要だということを、あらためて感じたこの頃でした。
尾道・三原・福山の国際基準のカイロプラクティック
ポート カイロプラクティック センター
ひさじぶりの更新です。
今日は、高齢化社会についてです。
日本人の三大死因はご存知ですか?
1位 悪性新生物
2位 心疾患
3位 脳血管疾患
ここまでは、よく知られていますが、年間100万人亡くなる中で、自殺が3%も占めているのです。
3%と聞くと少なく感じるかもしれませんが、自然な姿でなくなる方が2.3%しかいないのをみるとその多さが分かると思います。
この数字をみると、臨床家として色々考えさせられます。
この先高齢者の数は、どんどん増えていき若者が減少していき、2050年には、完全に高齢者の数が若者の数を圧倒する時代が待っています。
今より、医療費、福祉等の問題がより難しくなるでしょう。
第一、年寄りを看る人間自体がいないのですから・・・・。
ですから、これからは自分で自分の健康を管理していかなければいけない時代に差し迫っていると思います。
若いうちから、健康には気を使い適度な運動と十分な睡眠とバランスよい食事は必須かもしれませんね。
だれもが、自然な形の老衰死を望むと思います。
年を取ってから、少しでも健康を崩すと体調も精神もガタガタと勢いよく落ちていきます。
ここの部分で、カイロプラクティックにより健康をとりもどし、より良い老後の生活を送ってもらえるようするのが私の目標の一つです。