診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9時~13時 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 休 |
14時半~20時 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 休 |
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先日、尾道ケーブルテレビさんから取材を受けました。
内容は、夏ばてをカイロプラクティックで癒すというものでした。
かなり緊張して何をしゃべったか忘れてしまいましたが、20日から1週間放送されるらしいので、見る機会があればどのくらい緊張していたか笑いながらみてください。
さて、今回はいい機会なので、夏ばてとはどのような状態なのか考えて見ましょう。
夏ばてとは
人間の身体は、温度をある程度一定に保っています。外気温が寒くなれば、ホルモンやエネルギー代謝などさまざまな機能を使い体温を上げていきますが、外気温が高いとき体温を下げる機構は意外と少なく、主に発汗により熱をにがすのが主になっています。
汗の中には、水分だけでなくミネラルも含まれています。ですので、大汗をかいて水分をあまり補充しなかったり、ミネラルの少ない飲料ばかりを取っていると、体内のミネラルバランスが崩れからだが疲れやすくなってきます。
自律神経も影響?
他に、発汗は自律神経の交感神経の作用によって行われます。ですので暑いときは、交感神経が優位になりがちです。しかし、寝るときや食事をするとき(リラックスするとき)に副交感神経がきちんと働いてくれると交感神経優位だった身体を休めれるのです。
ただ、冷房の効いた部屋と厚い外を頻繁に行き来すると自律神経が急激に変化しなければならず、疲労してきます。そうなると、身体を休ませる時に、副交感神経がうまく働かず、エネルギーを回復できないなどという現象が起こってきます。そうなってくると、食欲がない、眠れない、疲れが取れないという症状が起こりがちです。
カイロプラクティックの治療では、交感神経を抑制することが知られています。上記のような症状の方には、カイロプラクティックで力になれるかもしれません。
膝・股関節痛も対応しています
ポート カイロプラクティック センター
長い間治療院をお休みして皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
セミナーは、前回5月に行ってきたAKというテクニックのセミナーの続きを受けてきました。
患者さんに今以上の治療を行えるよう、今後も多くのセミナーに参加していく予定ですので、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
今月の28日は尾道花火大会です。
かなりの交通の混乱が予想されますので、午前中のみの診療になりますのでご了承ください。
また、翌日29日は、メンテナンスデイです。
まだ、予約は、空いてますので日ごろの疲れを癒すため御来院ください。
料金は、半額になります。
頭痛でお悩みの方は
ポート カイロプラクティック センター
ブログの更新が滞っており、すみません。
なんで、こんなに更新が遅れるかというと現在ホームページのリニューアル作業に追われているからです。
今度の新しいホームページは、筋肉や骨格系の病気や症状について、気軽に誰でも知れるようにいろいろと情報を載せていけるホームページを作ろうかと考えています。
徐々にホームページの内容が変わっていきますので、楽しみにしていてください。
最近バイオ燃料の話題が尽きません。
今日は、バイオ燃料と健康に関するお話です。
バイオ燃料とは、化石燃料に変わる食物資源から取れる燃料のことで、主にサトウキビ・トウモロコシ・サツマイモ・麦等々から作られるエネルギー源のことです。
このバイオ燃料の利点は、
① 食物から作られるので半永久的に利用可能
② 二酸化炭素の発生ゼロ
→食物は、光合成により大気中の二酸化炭素を吸収しているので、エネルギー産生過程での二酸化炭素
をカウントしないと考えると二酸化炭素発生は、ゼロと考えられるので。
③ 二酸化炭素排出量が減るので地球温暖化の対策と考えられている。
しかし、バイオ燃料はいい所ばかりではないようです。
バイオ燃料の問題点は、石油の代わりに食物を原料とするため広大な土地が必要で、そのためアマゾンの森林伐採が進んでいたり、バイオ燃料のトウモロコシや麦などの値段が高騰し家畜の飼料が高くなり鳥や牛・卵・牛乳の値段までもがつりあがり、近年には9割方の食品の値段が高騰する可能性があるそうです。
健康への影響は、バイオエタノールを車の燃料にした場合の排出ガスには、ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドがふくまれており、これが大気中に増加すると喘息や癌での死者数が増加するという研究報告があります。
ホルムアルデヒドとは、昔シックハウス症候群で知られたことが有名です。
現在は、これら有害物質を出さないよう触媒装置が研究段階であるそうです。
尾道の国際基準のカイロプラクティック
腰痛 肩こり 頭痛 痺れなどは
ポート カイロプラクティック センター
厚生労働省が国民が訴える自覚症状上位5症状(平成16年度)を発表しました。
ちなみに私は、ほとんど当てはまっていました。みなさんはどうでしょうか?
男性
1位 「腰痛」 2位「肩こり」 3位 「せきやたんがでる」 4位「鼻が詰まる・鼻水が出る」
5位 「体がだるい」
女性
1位 「肩こり」 2位 「腰痛」 3位 「手足の関節が痛む」 4位「体がだるい」 5位「頭痛」
以上をみて感じたのが、ほとんどがカイロプラクティックで適応できるものでした。
カイロプラクティックが国民に有益になるのと同時に、多くの責任が生まれてきます。
患者さんの健康のため、日々治療技術や知識を邁進していかないとと感じた調査結果でした。
*赤文字 カイロプラクティック適応症状
尾道の国際基準のカイロプラクティック
ポート カイロプラクティック センター