診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9時~13時 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 休 |
14時半~20時 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 休 |
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今回のテーマは、「肩こりは永遠に撲滅できるのかパート2」です。
カイロプラクティックの世界では、肩こりを治療できて始めて1人前と言われます。ただ、その時は治っても1週間、1ヶ月と時間がたつにつれてまた、元に戻ってきます。それが普通です。
それはなぜでしょうか?考えるまでもありません。
肩こりを作った根本的な原因は患者さんの中にあるからです。
関節の機能異常や筋肉の過剰使用、姿勢など肩こりを作る要因や現在の悪い状態は、カイロプラクティックで取り除けますが、根本的な原因というものは、患者さん自身に変えてもらうほかありません。
例えば、人を何年も何年も恨んで憎しみ悲しんでいる人、仕事でいやいやパソコンに1日中向かっている人、ジャンクフードばかりで栄養が偏った食生活の人などなど多くの原因はその人の、性格や日常生活にあります。
では、肩こりとは永遠に付き合っていかなければならないのかという疑問が沸いてくると思います。
答えは、「そんなことはありません」です。
実際、少ないですが、うちの治療院に通われていた患者さんで肩こりとは無縁になった方がいらっしゃいます。
その方たちには、何か特別な治療を行ったかといえばそうではありません。
その方たちの、共通点で決まったことを言います。
メンテナンスで来院されたとき「先生ごめんなさい。すごく忙しくてメンテナンスに来れませんでした」といいます。ある方は、趣味でダンスを始めたり、ある方は、スカイダイビングを始めたり、あるかたは、孫が生まれたりと、なにか生き生きとされてらっしゃる方です。
たぶん、そういう方には、「この症状が取れたらこんな事がしたい、あんなとこにいきたい」と治ったときのイメージがはっきりしているんじゃないかと思います。
オカルト的に思う方もいらっしゃると思いますが、「想えば現実となる」という言葉もあるように「理想の自分を思う」ということが治療効果をすごく高めているんじゃないかと思います。
結局、肩こりの原因は、患者さんの中にあるのです。
患者さん自身の生活や性格が変化すればおのずと体も変化してきて当然だと思います。
その手助けを、カイロプラクティックで出来れば最高ではないのでしょうか?
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ポート カイロプラクティック センター
ゴールデンウィークいかがおすごしでしたか?
どこも人・人・人で大変だったとおもいます。
当の私は、東京であったセミナーに参加してきました。
セミナーでは、いろいろな先生が集まり貴重なお話を聞けるので大変刺激になりました。
イタリアでイタリア料理がおいしい時期は、料理人の長期休暇後といいます。いつも自分で作った料理を食べているので舌が順応した状態。そこで休暇中、他の料理人の料理を食べ舌がリセットされるからこの時期が一番うまい。なので、料理人の休暇後は、予約がいっぱい詰まっているという話を聞いたことがあります。
カイロプラクターも同じかもしれませんね。いつも自分の治療しか感じていないので、逆に自分の治療がわからなくなってくる。そこで、色々なセミナーに行き、たの先生の治療や考え方を聞いて、自分を客観的に見ることが出来る。
カイロプラクターの調子が一番上がるときは、セミナー明けかもしれませんね。
ではでは、みなさんゴールデンウィークの疲れをゆっくりととられてください。
肩こりに悩まされている人は大変多い。
うちに来院される患者さんでも、肩こりの人は多いが、たいてい「カイロや整体なんかをうけてその場は良いが、数日経つと戻ってくるんです」と言います。
では、肩こりは治るのでしょうか?1回治ると永遠に出てこないのでしょうか?
この疑問に答えるのは、ケース・バイ・ケースで非常に難しいです。
私の肩こりの例でこの疑問に答えましょう。
実は、私もかなりひどい慢性的な肩こりでした。結果的に言うと、8年間の肩こりとは今は無縁です。
僕の場合は、22、3歳くらいのときから、東京に住みだしてから、それから肩こりが始まりました。
症状は、毎回頭痛を伴ったり、頭を下に向けると何とも表現のしがたい気持ち悪さがでたり、車の運転をするときなど、首が回らないので、バックをするときなんかは、身体ごと回して運転したりなどなど・・・・・・・。数え切れないたくさんの症状をもっていました。
今の状態はというと、まったく肩こりなしです。
なにがきっかけだったかと言うと、東京からの一人暮らしを脱却し広島の実家に帰った時位から肩こりを感じなくなりました。
べつに、勉強をやらなくなったというわけではありません。こちらに帰ってからも、良く本は読んでいるし、パソコンも長時間やっている。ではなにが変わったかというと、
第一に、食生活です。
東京にいるときは、僕は自炊があまり出来ないのとお金がなかったのが重なり、食生活は散々なものでした。例えば、朝はコーヒーのみ。昼は、カップラーメン、夜はご飯にふりかけ・・・・。なんとも無残なものです。
最終的には、少し硬いものを噛んだだけで歯が欠ける始末です。
第二に、睡眠時間。
睡眠は、日によってバラバラで、朝方寝ることもあれば、夕方寝ることもある。とにかく身体が動かなくなったら寝る。「元気なときは限界まで起きている」という生活でした。この時は、朝目が覚めると身体の血がタールで出来ているのではと思うぐらいだるかった。
第三に、休みがない。
カイロプラクティックの大学は、オーストラリアの教育システムを活用していたためか、非常にハード。「海外の大学は入学するのは簡単だが、出るのは難しい」とよく言うがこれほどハードなものもなかったです。しかも、バイトをしながらでないと生活出来ないので、たぶん学生は丸1日休みという日はなかったと思います。
変わったと言ったら、この3点でしょうか。
ホント、お恥ずかしいながら、生活における基本的なものが出来てなかったので、肩こりという症状で身体に表れていたのでしょう。今になって実感させられます。結構当たり前のことが重要なんです。
現在の肩こりの状態は、パソコンを5~6時間ぶっとうしでやると肩は凝ってきますが、寝たら治っているという状態です。普通に筋肉を過剰に使いすぎた反応が出ているに過ぎません。
しかし「生活の基本的な部分が出来ているのに肩こりが治らない」って言う人もいると思うので、次回は、カイロプラクティックで肩こり知らずになった方の紹介をします。
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よく患者さんにこんな質問をされます。
「お医者さんに言われたことと全く逆のことを言いますけど大丈夫?」と・・・。
カイロプラクティックとお医者さんとでは、身体の診方がかなり違います。また、健康に関する根本的な考え方は、かなり違いがあります。
どう違うかというと、
例えば、熱を出した患者さんが来院しました。
お医者さんは、この熱はウイルスが原因で発熱したと考え、ウイルスを倒す薬を与えてくれます。
カイロプラクティックでは、なぜこの患者さんは、ウイルスに負けてしまったのだろうかと考えます。
ウイルスが真の原因であるとすれば、そこにいた全ての人が一人残らず症状を出していなければなりません。しかし、実際は、そうではなく感染している人もいれば、何ともない人もいます。
ここで、カイロプラクティックはこう考えます。病気になる人とそうでない人の違いは、神経系に原因があると。
作物は、土壌が良いと元気でよい物が育ちます。逆に土壌が悪いとちょっとした気候の変化や害虫に負けてしまい、枯れてしまいます。
人間の身体も一緒で、この土壌にあたるのが、神経の働きとカイロは考えているのです。
神経系は、身体の組織や器官を全て統制し、制御しています。この神経系が狂うと身体の働きがうまく行かなくなるので、カイロでは、神経系が作物でいう「土壌」と考えています。
なので、お医者さんとカイロプラクティックは、同じ症状、同じ患者さんに接しているのですが、観ているものが違うので、患者さんに対してお話しする内容が違ってくるのです。
また、このような独特な健康感があるからこそ、医者との差別化がはかれ、アメリカをはじめヨーロッパ各国で人気のある代替医療として活躍できるのです。
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昨日はホワイトDAYでしたが、男性の皆様はお返ししましたか?
女性の皆様はお返しいただけましたでしょうか?
私は「エビで鯛を釣る」とでも言いましょうか、バレンタインにあげた以上な物が返ってきた事に大喜び中!!
あ!!でも、こんな事を書いて院長にバレたら・・・よし!先に謝るべし、院長すみませ~ん(涙)
余談が長くなってすみません、今日のテーマは「カイロの印象」とでも言いましょうか・・・
私はこの仕事をするまでカイロは整体と同じ、ボキボキと骨が鳴る音が怖いなどありました。
そんな私に院長がカイロについてを教えていただいたのですが、頭の悪い私には何を言っているのか半分以上解りませんでした。(頭が悪いってツライ、学生時代勉強しとけば良かったと後悔・・・)
解ったことは、
1.関節の中にあるガスがはじけ骨がボキッと音がするということで痛くないということ
2.カイロプラクティックとは、ただ筋肉の凝りや背骨のずれをみるだけでなく、神経系、循環器系
その他の内臓などの機能を医学的に判断できなければいけないそうです。
そしてカイロを体験してみよう~!!ということで、院長が診察してくれました。
その時の私は腰が痛かったので、そのことを伝え診察に臨みました。
痛くないと頭で解ってもカイロを体験したことない私だったので、診察中の院長に「痛いのはイヤだ!!怖いよ~(涙)」と叫んでいました。
治療をしていくにつれて、ボキボキの音も気にもならず気持ちよさに意識が半分遠のいていました。
(うつ伏せになっているとき、よだれが出てたこも・・・)
整体は随分前に受けたことはあったのですが機械を当てて終わりでした。
それを考えたら人間の手ってすごい~~~と感動!!終わったあと、腰もラクになり目の前が明るくなりスッキリしました。
怖いと思っていた私も今ではカイロLOVE気味です。
初めてカイロを受けられた患者さんは、
「気持ちよ良かった~骨の鳴る音が怖いと思ってたけど大丈夫だった。」と言われます。
あと、何回か来院されている患者さんは、
「カイロがないとダメ。」と言ってくださる方もいらっしゃいます。
カイロに来られる患者さんは、痛みがあるから来る方・健康管理の為に月に1回来られる方・疲れをとりに来られる方などさまざまです。
少しでもカイロが気になっている方は受けてみてほしいと思います。
それでも不安な方は相談だけでもしてみるのもいいと思います。
うちの治療院では怖いなら先生に言っておくのもよし、言いにくいのなら私に言ってださい!!
私みたいに恥ずかしがらずに叫んでもいいですよ~。