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今回も3日間のセミナーが終わりやっと一息ついているところです。
今回は、「神経錯乱」という神経の働きがうまく統合されない体について勉強してきました。
体は、神経によって支配され動かされています。その神経は、いつも正常に狂いなく働いていればいいのですが、何らかのきっかけによって働きが狂ってくるときがあります。
それを感じられるのが、北京オリンピックオリンピック100m。
世界新記録を出したボルトの走りは完璧は、ゴール手前で両手を広げながらのパフォーマンスをするくらい体によゆうがありました。しかし、2位の選手は、後半から自分の限界を超えバランスが崩れていました。
普通に生活していると何も感じないが、限界を超えるような動きをするとうまく身体が働かなくなることがあります。この、限界を超えたときの神経の働きの混乱をどうやって治療するかを勉強したわけです。
どのように治療に取り入れていくのか、まだまだ試行錯誤していますが、スポーツ選手でパフォーマンスをアップしたいという人に、今回のセミナーの内容を使ってみたいですね。
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変形性膝関節症で悩まれている方が多いですね。
私の治療院にもこの問題を持った方が、多く来られます。
その中の一人のある女性の発症の仕方は、仕事をやめて1ヶ月位たつと変形性膝関節症になったということでした。
この方は、75歳で清掃の仕事をなされていました。その頃から膝の調子が悪かったのですが、なんとかかんとか仕事を続けられるくらいの膝の痛みで来られていました。
しかし、歳も歳なのでこの仕事をやめて、何もせずに楽に生活がしたい。また、膝の調子も少しわるいの、仕事をやめられました。
仕事をやめ、1日中家におり、テレビをずっと見る生活を続けていくうちに膝の痛みが悪化してきました。
さて、なぜでしょう?
膝に負担のかかっている清掃の仕事をやめ膝に負担をかけることなく生活していたのに、どうして膝がいたくなった?
それは、膝の運動量が極端に落ちたからに過ぎないのです。
関節軟骨は、血管供給が著しく悪く、栄養の補給と老廃物の排出は、関節の表面に流れる液体や、隣接する骨への血流を介して行われます。
簡単に言えば、軟骨の栄養交換は、関節の運動に任せているということなのです。
この女性に、もともと変形性関節症があったかどうか解らないですが、普段の清掃の仕事で膝を曲げたり、伸ばしたりと、関節軟骨への栄養交換のための運動が曲がりなりにも出来ていたことにより、少しの膝痛のままでキープできていたのでしょう。
しかし、仕事をやめてしまったため、運動ができなくなり関節軟骨への栄養交換が怠り、関節軟骨の減少スピードが上がり変形性関節症を悪化させてしまったのではないのでしょうか?
重度の変形性関節症は、あまり強い運動などをすると痛みを余計に悪化させますが、軽度のものなら、ある程度動かしたほうが良いのです。
このことから、運動(動かすこと)は、人間にとって必要最低限のものと言えるでしょう。
少し早めのお盆休みをいただき、治療を受けたくても受けれなかった方に、お詫びいたします。
さて、今回は老人の方をどうやって治療して行っているのか紹介したいと思います。
カイロプラクティックは、老人に対して治療できない!
また、危険なんじゃないか!と考えている方が多いかと思います。
実際は、安全に行えます。
まず、お年寄り・若い方と検査の仕方はほとんど同じです。
問診をとって、体を触っていき、どこが悪いのか探っていきます。そして、悪そうなところを見つけ説明し施術に入っていきます。
施術は、若い方と随分違います。お年寄りは、骨粗しょう症や糖尿病、心臓疾患、関節炎、内臓疾患、過去の手術、何種類もの投薬など、若い方と違います。
ですので、強い力でアプローチしていくと、骨が折れたり、症状を悪化させたりさまざまな悪影響がでます。よって、かなり緩い力で行うテクニックを選択し施術して行きます。
また、骨粗しょう症で骨が弱くなりやすい部分と、逆に骨粗しょう庄でも弱くならない部分があるので、押しても大丈夫なところにアプローチをおこなったり、症状によっては、施術してはいけない箇所があるのでそこの部分ははずして施術したりします。
施術の効果は、人それぞれですが、若い人に比べ効果が出るのが遅いように感じます。
ただ、お年寄りの方は、食生活や生活リズム、運動など若い方より意外としっかりしているので、治療にうまく反応する感触があります。
お年寄りに対してもカイロプラクティックは十分に適応となってきます。
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朝起きると身体が泥のように重く、血液がタールのようにドロドロした感覚がある。
整体や針を受けてみるが、2~3週間は調子が良いが、また戻ってくる。どうしたものか。
そこで、先月のセミナー終わりからお菓子をやめてみました。
今まで、週に2回くらい仕事終わりにポテトチップスを食べてました。それはそれは、僕にとっては祝福の時間。チップスを食べると今までの疲れが吹っ飛んだような感じ!
しかし、次の日みごとに身体が重くなる。これは、もしかして身体のだるさは食生活からきているのではと、7月の中ごろから、お菓子禁止。油物を控えるを徹底!
8月に入ると嘘の様に朝のだるさが抜けていました。
やっぱり原因はお菓子だ!
ポテトチップスなんか特に油分が多く、油自体もどのような油を使っているのかわかったものじゃない。
炭水化物もおおく消化吸収に多くの悪影響を及ぼす。
しかし、小さい頃は毎日食べても大丈夫だったポテトチップス・・・。
今は、ポテトチップスを食べると体調を崩す身体・・・。
結論的には、ポテトチップスも受け入れられない位に、身体がおじさんになったのかなと言うことか・・・・。
食生活は、健康の基本だと、再度身をもって思い知らされました。
しかし、うまいんだよな夏バージョンの梅味のポテト。
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尾道の花火は、尾道と向島にはさまれる川のような海の上から打ち上げられます。
ですのでかなり花火との距離感が近く、その分めずらしい花火でもあります。
しかし、この狭い尾道に30万人あつまる!人!人!人! 尾道に人がギュウギュウ詰めと言う感じです。
僕は、この人の多さが苦手なので、家でゆっくりし、犬の散歩をしていましたw
すると、親が帰ってき一言。
「治療院の前の道!ゴミの山だったぞ!明日早く行って掃除しろよ」と
まあ、祭りの後なのでしょうがないかと・・・・。
次の日早めに治療院に到着し、見た光景は驚くものでした。
なんと、ゴミが全く落ちていない!
あら不思議。いつもどおりきれいになっている。
近くを見渡すと、小学生?中学生?が一生懸命ゴミを拾っているではないですか!
その近くには、大量のゴミが入ったポリ袋が何個も。
朝から、いいものを見させていただきました。
ゴミを拾っていただいた関係者様「本当にありがとうございます」。
僕もそうでしたけど、意外と祭りの次の日に、朝早くからゴミ掃除をしている人がいることを知らない人が多いと
思います。こういう風景をみると、祭りでもなんでも、ゴミをすてるのはよくないなとしみじみ感じます。
今回は、祭りの後の感動のお話でした。