広島県尾道市高須町のポート カイロプラクティック オステオパシーのブログ
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先日、尾道ケーブルテレビさんから取材を受けました。
内容は、夏ばてをカイロプラクティックで癒すというものでした。
かなり緊張して何をしゃべったか忘れてしまいましたが、20日から1週間放送されるらしいので、見る機会があればどのくらい緊張していたか笑いながらみてください。
さて、今回はいい機会なので、夏ばてとはどのような状態なのか考えて見ましょう。
夏ばてとは
人間の身体は、温度をある程度一定に保っています。外気温が寒くなれば、ホルモンやエネルギー代謝などさまざまな機能を使い体温を上げていきますが、外気温が高いとき体温を下げる機構は意外と少なく、主に発汗により熱をにがすのが主になっています。
汗の中には、水分だけでなくミネラルも含まれています。ですので、大汗をかいて水分をあまり補充しなかったり、ミネラルの少ない飲料ばかりを取っていると、体内のミネラルバランスが崩れからだが疲れやすくなってきます。
自律神経も影響?
他に、発汗は自律神経の交感神経の作用によって行われます。ですので暑いときは、交感神経が優位になりがちです。しかし、寝るときや食事をするとき(リラックスするとき)に副交感神経がきちんと働いてくれると交感神経優位だった身体を休めれるのです。
ただ、冷房の効いた部屋と厚い外を頻繁に行き来すると自律神経が急激に変化しなければならず、疲労してきます。そうなると、身体を休ませる時に、副交感神経がうまく働かず、エネルギーを回復できないなどという現象が起こってきます。そうなってくると、食欲がない、眠れない、疲れが取れないという症状が起こりがちです。
カイロプラクティックの治療では、交感神経を抑制することが知られています。上記のような症状の方には、カイロプラクティックで力になれるかもしれません。
膝・股関節痛も対応しています
ポート カイロプラクティック センター
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